風邪引きました。

風邪引きました、もとい移されました。
犯人は職場の斜め向かいの同僚です。
この同僚というのが身体が弱いのか、毎年冬になるとずっとゴホゴホ言ってるんですよね。
一応マスクをしてくれてはいるんですが、デカイくしゃみをするときにマスクが唾で汚れるのがイヤなのか、わざわざマスクを外してからティッシュを当ててくしゃみするんです。
ゴホゴホ
おいお前それ意味ねーだろ、こっちに飛んでくるじゃねーか、何のためのマスクだよと心の中で叫んだこと数十回。
先日ついに僕が風邪引いてしまいました。
ええ、僕は小心者ですから面と向かっては言えず、こんなところで愚痴を垂れ流しています。
まぁ予防として僕の方でマスクしてなかったのが悪いといえば悪いんですが。
マスクしてると頭がボーっとしてくるのでできればしたくないんですよね。
と思ってしなかったのが運の尽きでした。
そんな中、その同僚の向かい、つまり僕の隣の席の同僚はなぜかピンピンしてるので何でだろうと思っていたら、
真正面のPCのモニターでしっかり?ガードできていたようです。
斜め方向には遮るものが何もないですからね。
ダイレクトに僕に飛沫がかかってしまっているようです。
困ったときの葛根湯
鼻水がズルズルし出してちょっとコレはマズイなと思い、僕は困ったときの漢方薬、葛根湯を取り出しましたよ。
最近林修先生のTV番組でも紹介されていたこの葛根湯、風邪の初期症状には効果絶大らしいですね。
ところが今回の僕の場合、数日飲んでも治りませんでした。
とっくに初期症状の段階を過ぎていたようですね。
風邪薬第二弾
そこで取り出したのが風邪薬第二弾、パブロンSです。
東洋の薬でダメなら西洋だ!とばかりに飛びつきました。
普通は逆のイメージですけどね。
西洋でダメなら東洋という感じです。
まぁ最初に家にあった薬を適当に漁ったら葛根湯を先に見つけただけなんですが。
いい感じ
これが飲んで半日くらいしたらだいぶ風邪の症状が収まっていい感じになってきました。
総合感冒薬ってあまり効くイメージがないんですが、今回はしっかり仕事をしてくれました。
ありがたやありがたや。
というわけでグダグダ書き連ねてきましたが、飛び道具を連発してくる同僚には注意しましょうね、もしくは普段からマスクをして予防しましょうねというお話でした。